🧩 レベル情報

• レベル番号：205
• 問題文：送信を上にスワイプ隠れた犬も合わせ10と入力
• 難易度：medium

🎯 目的

画面内にいる犬の合計数（隠れている犬も含めて10匹）を数え、「10」と入力して送信する。

📝 解き方の手順

1. 画面下部にあるメッセージ入力欄と「送信」ボタンに注目する。
2. 最初は数匹の犬だけが画面内に見えていることを確認する。
3. 普通に見える犬の数だけでは10匹にならないことに気づく。
4. 下に何か隠れていないか確認するため、「送信」ボタンを押すのではなく、上方向にスワイプする。
5. 「送信」ボタンを上にスワイプすると、下のエリアがせり上がり、隠れていた犬たちが現れる。
6. 現れた犬も含めて、画面にいる犬の総数を数える（合計10匹になる）。
7. メッセージ入力欄をタップし、「10」と入力する。
8. 「送信」ボタンをタップして回答を確定し、ステージをクリアする。

💡 ヒント

• 見えている犬の数だけでは10にならない点に注目しよう。
• 画面の下側、特に「送信」ボタンや下端付近をいろいろ触ってみよう。
• 「送信」ボタンはタップするだけでなく、スワイプできないか試してみよう。
• 上方向にスワイプすると、今は見えていない犬が現れるかもしれない。
• 隠れていた犬も含めて合計10匹になるように数えて、その数を入力欄に打ち込もう。

🧠 解説・ポイント

このステージは「見えている情報だけがすべてではない」というBrain Testらしいひっかけ問題。表面上は犬が数匹しかおらず、どう数えても10匹にならないように見える。しかし、パズル文の「隠れた犬も合わせ10と入力」というフレーズが、画面外やUIの下に犬が隠れていることを示唆している。プレイヤーに「ボタンは押すだけのもの」という先入観を捨てさせ、UIそのものをスワイプして隠れた要素を引き出させる発想転換を要求している。正解にたどり着く鍵は、「送信」のボタンを単に押すのではなく、上にスワイプして動かしてみることだ。これにより新たな犬が現れ、合計10匹になる。

🔍 よくある間違い

• 見えている犬だけを数えて、その数値を入力してしまう。
• 「送信」ボタンはタップするものだと決めつけて、スワイプやドラッグを試さない。
• 画面上部ばかりを探して、下側のUI（送信ボタンや入力欄）には注目しない。
• 犬をタップしたり、ドラッグして重ねたりして数を変えようとする。
• 10という指示をそのまま受け取り、何も考えずに「10」と入力して送信し、他の仕掛けを見落とす。

🎉 クリア後のアドバイス

送信ボタンを上にスワイプして隠れていた犬を見つけ、合計10匹を数えて「10」と入力できればクリア。UIも動かせるというBrain Testならではの発想を学べるステージだ。

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