🧩 レベル情報

• レベル番号：316
• 問題文：5月の部分をスワイプして6月にする。6月に31日はないのでタップする。
• 難易度：normal

🎯 目的

カレンダーを操作して「6月には31日がない」ことを利用し、正しい日付をタップしてクリアする。

📝 解き方の手順

1. 画面に表示されているカレンダーを確認し、「5月」と書かれている部分（例：カレンダー上部の『5月』表示）を探す。
2. 『5月』と書かれた部分を左右どちらかへ指でスワイプして、月表示を『6月』に切り替える。
3. 月が『6月』になったことを確認する。
4. カレンダーの中から『31』と書かれた日付マスを探し、その『31』をタップする。
5. 『6月には31日が存在しない』というトリックで正解となり、レベルクリアとなる。

💡 ヒント

• まずはカレンダーの『月』の部分をよく観察してみましょう。
• カレンダーの月表示は、スワイプで切り替えられるかもしれません。『5月』の部分を動かしてみてください。
• 6月に切り替えたあと、カレンダーの日付の中でおかしな日を探してみましょう。
• 6月は何日まであるか、実際のカレンダーを思い出してみてください。31日は本来存在しません。

🧠 解説・ポイント

このパズルは、『6月には31日がない』という現実世界の知識を利用したひっかけ問題です。一見するとただのカレンダー画面ですが、ポイントは月表示が5月になっていることです。そのままでは普通のカレンダーに見えますが、『5月の部分をスワイプして6月にする』ことで、日付と現実の暦との間に矛盾が生まれます。6月には本来31日が存在しないため、『6月表示なのに31日がある』という不自然さが正解条件になっています。多くのプレイヤーはまず31日をタップしたり、別の隠しボタンを探しがちですが、正解への鍵は『月の変更』と『暦の知識』を組み合わせる発想にあります。

🔍 よくある間違い

• 5月のまま『31』をタップしてしまう（ただの日付タップになり、何も起きない／不正解になる）。
• カレンダー以外の場所（背景や他のボタン）をタップして、隠しボタンを探そうとしてしまう。
• 月ではなく日付をスワイプしたり長押ししたりして、カレンダーを動かそうとしてしまう。
• 6月に変更した後に、存在しない日付ではなく30日などをタップしてしまう。
• 6月には31日がないことを忘れており、なぜ6月に変更する必要があるのか分からず詰まってしまう。

🎉 クリア後のアドバイス

クリアすると、『6月には31日がない』という豆知識を再確認でき、カレンダー系のパズルでは『月の変更』が重要な仕掛けになりやすいことを学べます。今後のステージでも、表示されている情報をそのまま信じず、『変えられる部分はないか？ 現実世界のルールと食い違っていないか？』を意識してみると、ひっかけ問題を見破りやすくなります。

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