🧩 レベル情報

• レベル番号：49
• 問題文：顔をスワイプして伸ばしてカンニングする
• 難易度：ふつう

🎯 目的

キャラクターの顔をスワイプして伸ばし、首を長くして前の人の答案（または黒板）を見えるようにしてカンニングさせる。

📝 解き方の手順

1. 画面中央あたりにいるテスト中のキャラクター（男の子／女の子）の『顔』に注目する。
2. 顔の部分を一本指でタップしたまま、上方向へゆっくりスワイプする。
3. そのまま指を離さずにさらに上へスライドすると、顔と首がぐーんと伸びていく。
4. 十分に首が伸びると、キャラクターが前の生徒の答案（または黒板の答え）をはっきり見られるようになる。
5. 答えが見えたタイミングで指を離すと、問題クリアの演出が入りレベルクリアとなる。

💡 ヒント

• まずは人物キャラクターそのものをいろいろタップしたりドラッグしたりしてみよう。
• 机や答案用紙を動かすより、『顔』や『頭』の部分をいじってみると何かが起こる。
• 顔を上に向かってスワイプしてみると…首が伸びて前の答案が見えるようになる。
• コツは短くタップするだけでなく、指を乗せたままゆっくり上方向へドラッグすること。

🧠 解説・ポイント

このレベルは「ありえない動き」に気づけるかがポイントのトリック問題。普通に考えると、前の生徒の答案を見せるために紙を動かしたり、自分の席を前へずらしたり、視線の方向を変えようとしたくなる。しかしBrain Testの典型的なパターンとして、キャラクターの体を物理法則を無視して変形させる発想が必要になる。 重要なのは、『顔をスワイプして伸ばす』という、ゲーム内のグラフィックそのものをいじる操作。多くのプレイヤーは背景や小物をドラッグしがちだが、このレベルでは主役キャラの顔をドラッグするのが正解となっている。スワイプの方向は上でなくても多少は反応することがあるが、首を前方に伸ばして答案を見せるには、基本的に上方向へ長くドラッグするのがわかりやすい。

🔍 よくある間違い

• 机や椅子をドラッグして前に動かそうとする。
• 前の生徒の答案用紙を自分の方へ引っ張ってくる。
• テスト中のキャラクターの目や頭をタップして、視線だけを変えようとする。
• 画面をピンチイン／ピンチアウトしてズームし、無理やり答えを読もうとする。
• タイマーや他のUIボタンをいじって、時間を止めたりヒントを期待したりする。

🎉 クリア後のアドバイス

キャラクターの首がありえないほど長く伸びて前の答案をしっかり確認し、カンニング成功というシュールな演出でクリアとなる。常識ではありえない動きに気づくとクスッと笑えるステージ。ゲームは進むが、現実では絶対に真似してはいけない（というかできない）チート方法だ。

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