🧩 レベル情報

• レベル番号：46
• 問題文：スマホの画面を伏せる
• 難易度：かんたん〜トリッキー

🎯 目的

ゲーム内のスマホではなく、今プレイしている自分のスマホ（またはタブレット）の“画面を下向きにして”伏せること。

📝 解き方の手順

1. 一旦、画面上のオブジェクトには触らずに様子を確認する。タップやスワイプでは何も起きないことを確認しよう。
2. この問題文は、『ゲーム内にあるスマホを操作する』のではなく、『今プレイしているあなたの端末』に行動を求めていると気づく。
3. 実際に、今使っているスマホ（またはタブレット）を手に取り、テーブルや机の上で“画面を下向き”になるようにそっと伏せる。
4. 数秒待つと、端末の傾き（加速度センサー）が反応し、レベルクリアの表示が現れる。端末を再度持ち上げて次のレベルへ進む。

💡 ヒント

• 画面をタップしたりスワイプしたりしても変化がないなら、ゲームの外側で何かをするタイプの問題かもしれません。
• 問題文をそのまま読んでみましょう。『スマホの画面を伏せる』と言われているのは、ゲーム内の絵ではなく、あなたが今持っているスマホのことかもしれません。
• 思い切って、今プレイしているスマホ（またはタブレット）を、テーブルの上で“画面を下向き”にして伏せてみましょう。

🧠 解説・ポイント

このレベルは、タップ・ドラッグといった通常の操作ではなく、端末そのものの姿勢（ジャイロ・加速度センサー）を利用させるメタ系パズルです。多くのプレイヤーは画面内のスマホのイラストを動かそうとしたり、設定アイコンを探したりしがちですが、問題文は『スマホの画面を伏せる』としか言っていません。ここでのスマホとは、プレイヤーが手に持っている実機を指していると気づけるかどうかがカギになります。Brain Testではこうした“現実の端末を動かす”タイプの仕掛けが定期的に登場するため、このレベルはそのチュートリアル的な役割も果たしており、以降のステージでもデバイスを振る・傾ける・さかさまにする、といった行動を試してみる発想が求められます。

🔍 よくある間違い

• 画面内に描かれているスマホをタップ／長押し／ドラッグして向きを変えようとする。
• 設定ボタンや回転ボタンのようなアイコンを探してしまう。
• 二本指・三本指などマルチタップで何か隠し操作があると勘違いする。
• ズームイン・ズームアウトで画面を拡大して、隠されたヒントを探そうとしてしまう。
• 端末の向きを少し傾けただけでやめてしまい、“やっぱり違う”と結論づける（完全に伏せるまで動作しない場合が多い）。

🎉 クリア後のアドバイス

このレベルを解くと、『画面の中だけでなく、スマホ本体を動かす』という発想が重要だと学べます。今後も行き詰まったときは、端末を傾ける・逆さにする・振るなど、物理的な動作も試してみましょう。

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