🧩 レベル情報

• レベル番号：228
• 問題文：スマホを逆さまにして16=8+8にする
• 難易度：easy

🎯 目的

スマホ（端末）を物理的に逆さまにして、画面上の式が「16 = 8 + 8」に見えるようにする。

📝 解き方の手順

1. ゲーム画面上には『16=8+8』とはなっておらず、数字が逆さまに見えるような式が表示されている（例：『91=8+8』など）。まずは画面に触らず観察する。
2. 数字や記号をドラッグしたりタップしたりしても正しい式にならないことに気づく。
3. このレベルの文章『スマホを逆さまにして16=8+8にする』は、そのまま“操作方法”を示していることに注目する。
4. アプリの中ではなく、実際に自分のスマホ（タブレット）本体を持って、ゆっくりと180度回転させて逆さまにする。
5. 端末を完全に逆さまにすると、画面上の数字の見え方が変わり、式が「16 = 8 + 8」と読めるようになる。
6. その状態が数秒続けば、自動的に正解判定となりレベルクリア。

💡 ヒント

• 数字が変えられないなら、“見る向き”を変えられないか考えてみよう。
• 画面の中をいじるだけでなく、スマホそのものを動かしてみよう。
• スマホを180度回転させて逆さまにすると、式が『16=8+8』に見える。

🧠 解説・ポイント

この問題は、画面内のオブジェクトを操作するのではなく、端末そのものの向きを変える“デバイス操作系”のトリック問題。数字が正しく見えない状態からスタートし、プレイヤーは通常、数字をドラッグして並び替えたり、タップで変化させようと試みる。しかし一切変化がないため、『なぜ何も起きないのか』に気づくことが重要となる。\n\nテキストに「スマホを逆さまにして」と書いてあるため、文章そのものがヒント兼答えになっているタイプの問題。この手のレベルでは、ジャイロセンサーや加速度センサーを利用して端末の角度を検知しており、一定角度以上傾けると“正解”になるように設計されている。\n\nBrain Testではよく、端末を振る・傾ける・逆さにする・音量ボタンを押すなど、画面外の操作を要求する問題が登場する。このレベルはその代表例のひとつで、『問題文を素直に読むこと』『画面の外も操作対象と考えること』を学ばせる配置になっている。

🔍 よくある間違い

• 数字や『=』『+』記号をドラッグして並び替えようとする。
• 数字を長押し・ダブルタップして変化させようとする。
• ズームイン・ズームアウトなどのマルチタップ操作で何とかしようとする。
• ヒント文を読まず、画面の中だけで完結する解法を探し続けてしまう。
• 端末を少しだけ傾ける程度で止めてしまい、完全に逆さま（180度回転）にしない。

🎉 クリア後のアドバイス

画面の中だけでなく、スマホ本体の向きまでパズルの一部として使われることがわかったはず。今後も『問題文どおりに端末を動かす』発想を忘れずに進めていこう。

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